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大分市内の総合型スポーツクラブに出入りするインストラクターが勝手にフィットネスジムを語ってます

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「24時間年中無休」「マシンに特化」「割安な月会費」。全米で大成功した新業態の小型24時間ジム「エニタイムフィットネス」が、日本に上陸して今年で9年。その人気ぶりを見て、異業種を含めた新規参入組も相次ぎ、全国各地で24時間ジムの出店ラッシュ。

 

コンビニはコストがかかるという理由から24時間営業をやめていく店舗があるなか、フィットネスジムは警備会社との連携、誰でも使いやすいマシン特化で人件費をかけずに営業できる利点を活かして、ここ数年、大分市内でも24時間フィットネスジムも増え、他パーソナルジムなどもドンドンできています。

といっても、都会に比べたらもちろん少ないですけど、大分市内の人口に対して市内中心部に集まってオープンしています。

日本のフィットネス施設の新規開業数が4年連続で300店を突破し、24時間営業のジムを中心に'18年の開業数(533軒)は、'00年(同44軒)の「12倍」にまで拡大している

だそうです。(面白いのは、それでも全国フィットネス人口4%ほどって事、ずっと変わらない3%から少し増えたかな〜くらい)

人口は減少しているのに、競合が増えるということは、新規会員の獲得や現会員さんの継続率を維持させることが、単純に難しくなって来ますよね。

 

元クラブスタッフ、そして今フィットネスインストラクターとして、クラブさんに出入りしている私にとっても大切な事・・・のように思いますが、今の大分市内のフィットネス施設(パーソナルジム含む)のこの状況は、私的にはとてもニュートラルにカヤの外から眺めてる感じで、今後、どうなって行くのか、少し楽しみにもしています。

 

注意:ここからは、私のちょー勝手な意見なので、これを読む方も、「なんか偉そうに言ってんなぁ」くらいの軽い気持ちでお読みくださいね。

※決して総合型スポーツクラブがだめだ!て言ってるわけではありません、私もそこで働いてるし(^_^;)

 

まず、大分市内の「総合型フィットネスクラブ」に出入りしている私的に、クラブさんを比べて見た場合、正直『どこも変わらない』という感想です。比べた時に、特別何かに特化している訳でもなくマシンを置いたジムスペースあって、スタジオプラグラムあって、プールあって大浴場があって...似たりよったりでそんなに変わらないですよね。

そりゃ細かくいろんなサービスはそれぞれあると思います。温泉施設と提携していたりとか、そこにしかないスタジオプログラムがあったりだとか、キッズダンススクールスイムスクール、テニススクールあるとか、ゴルフあるとか 、と言った、特徴はありますけど。

どこもホームページやチラシの内容は入会のキャンペーンを推して載せてたりするから新規入会に向けてオススメするクラブの売り、強みって入会キャンペーンですか?て思ってしまいます。スタジオレッスンも豊富!広いジムエリア!マンツーマン指導!綺麗なプール!ゆったりとした大浴場!そんな大差はないので、これからジムの入会を考える人にとって、選ぶ際に重要になるのは、「近い」と「月会費の安さ」が決め手になってくるのではないでしょうか?

新しい事をやるにも、常に競合店の動向ばかりを気にしすぎていて、結局、それに合わせてキャンペーンや内容を作ってしまい、どこも同じになってしまう気がします。

健康的なダイエットサポート!【シボリズム】

 

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とは言いつつも、スポーツ施設(全体で)の売上高は3.5%増。フィットネス業界の売上高は順調に伸びているため、そこの市場は、まだまだおいしい!と他業種が参入してきたりします。24時間営業のジムおよびジム&スタジオ特化型クラブの新規開業が続き、女性専用サービス『カーブス』のコシダカホールディングス(カーブスは全国2000店舗を突破し、売上高5位にランクイン)パーソナルトレーニングのRIZAPを始めとしたパーソナルジムが伸びており、個人の鍛えたい需要に特化した小型ジムが好調。ダイエットのパーソナルトレーニング「24/7ワークアウト」を手がける「24セブン」がマザーズに上場予定だそうです。

その反面、総合型フィットネスクラブは低迷し、売上高上位4社の成長は鈍くなり上位3社の売り上げは前年割れ。

そんな中、同じ総合型フィットネスクラブのホリデイスポーツクラブ(東祥)など一部の企業は成長し出店が続いています。

私も以前大分のホリデイで働いていて、今はお付き合いは一切ないので、大分店がどういう状況かはわかりませんが、私の中で、ホリデイは他クラブとは色が違い、少し「鎖国」した雰囲気があるので、競合他社の動向はあまり気にしていない、または影響しないと言った方が良いでしょうか・・・そんな雰囲気があります。

そして、全国的には月会費3千円以下の低価格型ジム(それもフランチャイズ型)を全国チェーン展開する企業(アクトス等)の出店が増えているようです。

この低価格ですが現在アメリカで最も成長している企業で「大規模格安」が流行っているそうです。延べ床面積500~700坪以上、月会費20ドル未満のジムを中心にした業態です。少しずつ増えてきている低価格ジム。

12月に大分市内でオープンする「ワールドプラスジム」はマシン特化の24時間で既存の店舗も比較的広いスペースに格安とまではいかないまでも5000円代の月会費。フランチャイズ展開で2017年に1号店をオープンしてから120店舗以上も出店しています。

アメリカのHV/LPの流れはすでに日本に入って来ているようです。

第1回WBC戦士・元プロ野球選手「藤田宗一」が考えたプロテイン!!

 

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こうなってくると総合型フィットネスクラブは分が悪いように感じますが、全国的に見ると総合型クラブの中には特色あるプログラムを導入し、他社との差別化をして大手企業を中心に、特化型ジム(スタジオ)への参入するようになって来ました。

大分では今月にオープンした(11月15日)マチカラ+さんなんかもそうですよね、既存店の総合型に新店舗は24時間ジム。マチカラフィットネスさんは以前ブログでも紹介させて頂きました。

www.smotion.biz

 私個人的な意見としては、スタジオを併設するならば、レッスン内容にもっとニッチな部分を加え、スタジオレッスンは全て有料でもいいんじゃないかな?と思いました。

せっかく新しい業態にチャレンジするならば、既存店との違いも明確に出した方が... 

 

それこそ最近よくきくコモディティ化*1しないためですよね 。(私もコモディティ化て言葉は最近、某オンラインサロンで知りました(^_^;)恥)

フィットネス産業はすでにコモディティ化してますよね、散々言ってますが、特に総合型クラブは。

 入会特典を良くして、勢いで入会してくれるお客さんは、そうそういなくなって来ています。フィットネスクラブといえばこうあるべき、スタジオとはこうあるべき、ジムとはこうあるべき、インストラクターとはこうあるべき、などという常識は忘れて、お客さんの立場から、利用しやすい、色々なことができて、たくさんの運動を組合せて、楽しさを実感できる総合型クラブを見直して、良いクラブがたくさんできるといいですよね♪例えば、クラブの中にBARとかあってもいいじゃないんですか、「健康」を提供するとこで「お酒」出したらだめじゃない?みたいな、誰のかわからない「常識」が可能性を無くして行きます。

こないだまでのフィットネスクラブの常識、競合他社と進んで「同質化」にはまっていくマーケティング。何か他社と違うサービスを!と言っても大体のことは同業他社も取り組んでいるので差別化や独自化していくのは難しいですよね。同じものでも、お客様にどのように提供するか、によって独自のサービスを作り出すことができるように思います。

 

ちょっとそれますが、クラブに良く健康グッズ系の業者さんがロビーやラウンジにくるのですが、インソールや骨盤なんちゃらとか(プロテイン系とか、燃や●ま●科とかはいいんですけど)を売りに。

あれ、正直、私嫌いなんですよね(笑)インソールは、まぁいいかな?笑、人によるし。

骨盤整いますよー的なのってどう捉えていいかわからないんですよね、仮にそれで骨盤整いました、とする(実際は骨盤『だけ』整えてもそこだけが原因やないし)。それで運動すると動きやすい、効果が出ます、ってところなんですかね?私的には・・・骨盤整いました、とする、そしたら、もうクラブやめた方がいいんじゃない?ってなる気がするんですよね、せっかく骨盤整ったのに『動き方は変わらないから』スタジオレッスンに参加して動いたら、元に戻るじゃん。だったら、骨盤なんちゃら買ったら「もう動くな」って発想になっちゃいません?

それと、フィットネスクラブ=健康意識の高い人=カモがいる。と言うのが、所謂当たり前になってる感じが、今のクラブの会員さんのニーズと不一致な気がしてなりません。

 昔のフィットネスクラブに通うお客さんと今現在クラブに通うお客さんのニーズって大まかには変わらなくても、今はもっと細分化されてるように思います。

ダイエットしたい、身体を変えたい、いつまでも歩ける身体でいるために、鍛えてモテたい、健康は先々、つまり未来に向けた目的のためにあるように思います。でも、私たちは、「今、と言う時間を有意義に過ごす」方を優先したくなるため、総合型クラブに通うお客様は「効果的」よりも「楽しい」が一番。

だったら、総合型クラブに「健康」や「美」ばかりを詰め込まなくてもいいんじゃないかな?と私は思います。

もちろん、今クラブにきている既存の会員さんは、楽しかったり、それぞれの目的があってクラブに通っているので、今ある満足も忘れずにいきたいですね。

 

*1:競合する商品同士の差別化特性(機能、品質、ブランド力など)が失われ、価格や買いやすさだけを理由に選択が行われること。機能や品質面で大差のない製品が多く流通し、消費者にとって「どの会社のものを買っても同じ」状態になること。