カラダ投資サロン

大分メンズ脱毛*アロマボディケア*ピラティス*コンディショニングトレーニングのサロンS motionのブログです。

身体を感じる運動方法

 

最近のレッスンで気をつけていること

  1. 自分の身体の内観
  2. 日常化する事

スポーツクラブでのスタジオレッスン指導での基本は「安全に楽しく効果的」と使い古された基本中の基本ですがどれが一番??なんて言われても、安全である事は大前提で楽しくないと継続してもらえないし、効果がないとフィットネスではないし・・・ただ、その「効果」についてはフィットネスクラブでは色々思う事はあり、ある意味スタジオレッスンにおいて、あまり重要ではないのでは?と私は考えます。全くというわけではないのですが…レッスンをしてそう思うようになりました。

しかし、私自身の指導スタイルは「効果」をとても重要に考えています。矛盾していますよね(笑)つまりスポーツクラブのスタジオレッスンにおいては、そんなに重きを置かれていない(置いていない)お客様が多いのかな、、、と。

 

もちろん、効果を出したい!身体の情報は聞きたい!!という方もたくさんいますがクラブのレッスンではグループレッスンなので、色々な目的の方あらゆるフィットネスレベルの方がいるので、こちらもそこまでの熱量ではお伝えできないのが実のところ。

:自分の身体の内観

そんな、こちらの持てる情報や技術などを力いっぱい提供できない中で私が皆さんにクドく伝えているのは「使う筋肉使いたい部位」を意識する事です。

これも言い古された基本中の基本ですが、意外と?意外じゃないです、グループレッスンでは意識できていない人が殆どですし、かなりしつこく言わなきゃいけないので、私みたいに口うるさいインストラクターでないと無理だなと思います。運動指導者の『指導の循環』のようなマニュアルでレッスンの中で効果なんて出せない!

そして、効果を出せるかはお客様の〇〇度によっても変わってきます。それはズバリ

『素直度』です(笑)

よく、「ここをこうしてこうしたら・・ほらここに力が入りますよね」とかお伝えして皆さんもやって下さいと言って、素直にやらない方もいます。そのやり方が「え〜そんな事で?」みたいなやり方だとなおさらです。なので、そういう方は使用部位の意識もそんなに気持ちが行き届いておらず、意識しにくい方はボソボソくちに出して言ってみて!!むしろ口に出した方が効果あるから!ていってもやはりしません。

それで効果が感じられず、ますます捻くれてしまいます。

先日、某クラブさんでのレッスン後ひとりのお客様が、いつもやってるエクササイズで『ちゃんと意識できたら今日20回以上やっても全然足痛くならなかった!』と嬉しそうにおっしゃっていました。それだけ意識一つ、自身の身体を内観する作業というのは大切な事なんです。

普段、私達は脳に支配されている事が多いです。

「ヒトのからだ」の著者三木成夫氏の言葉を借りると

 

ヒトのからだ―生物史的考察

ヒトのからだ―生物史的考察

 

われわれ人間の中で、いわば対立の関係にある”こころ(心情)”と”あたま(精神)”は、この心臓と脳に由来したもので、それぞれの人体も二分する”植物的ないとなみ”と”動物的ないとなみ”を象徴するものということになる。

漢字の「思う」は、『田』(脳を上からながめたところ)が『心』(心臓の形)と相談している所の象徴といわれる。”悩む”も同じ象形で”思い悩む”ことが、心臓と脳の極端に発達した動物、つまりホモサピエンスの特徴ということになろう

これは身体の話なので少しそれますが、それだけ「思う」「考える」「意識する」て大事な事なんです。私はよく『脳』が上司『身体』が部下、と例えてお話をします。

脳(上司)が「お前の身体はここ動かして普段生活してるんだから!そこの方が動かしやすいんだから、そこ動かしときゃいいんじゃ!」と身体(部下)がいつも脳からのパワハラを受けてるんでよ!とそして、使いやすい人材(関節を動かす筋肉や動かしやすい関節、また大きなアウターマッスル)ばかりをコキ使って、扱いにくい人材関節を安定させる筋肉、大きく動かしにくい関節や体幹部のインナーマッスル)をズル休みさせる・・・皆さんの身体はブラック企業です。

なので、たまには脳に逆らい、時には上司をうまく転がしたり、騙したり「こういうふうに考えたら」「この企画では〇〇さん使った方が」と身体から脳に信じ込ませる方が

業績(身体機能)もアップしていきます。と言った具合に(笑)

頭の中で考えるより実際に口に出すことをオススメします。ボソボソ…言ってるのも怪しまれますけど、人の目なんて気にしてたら身体は変わりません。

 

:日常化する事

これは簡単ですね。

スポーツクラブに来ている(特にスタジオレッスンに参加しているかた)はいつもここに来ているから大丈夫!だってここで運動してるし!(出来てるかは別として)と思っているかもしれませんが、レッスンの時は人の話を聞いて意識してやっていても

このスタジオをでた瞬間、言っていた事を忘れたり、普段の動かしかたに戻っては意味がないんですよ、だから何も変わらないんです、効果が出ないんです、ここでやった事を普段の生活の動作に落とし込まないと、ここに来て運動してる意味もないんです。と実際にお客様にお伝えします。(だから変わんないんです、なんてお客さん全否定の言葉言っちゃうイントラ私)

例えば、もっと股関節を曲げる意識(これないかた多い)日常の中で、ものを拾う、歯磨きのあと口ゆすいでシンクに水を吐くとき、トイレに座る立ち上がる時、様々なシーンで腰や膝ばかりで股関節使えてなかったりします。

レッスンの時にやる運動より普段の生活のほうが身体を使う時間は多いのであって、日常に癖や習慣として意識をもつ事が一番の健康法なんです。

クラブにきて運動するのはその練習、クラブでの運動がメインになってはいけないのです。これは、主に中高年者に向けての部分が多いですけどね、もちろん魅せる筋肉をつけるトレーニーのかたはクラブでのトレーニングがメインになると思いますが、日常動作での筋肉を意識するのも面白いですよ!

テーブルの上少し離れた醤油に手を伸ばした時、どこ使ってますか?背中掻く時は?ビールの缶開ける時肩に力入ってない?お尻ふくときどこの筋肉使ってる?(笑)その時妙に側屈してない??骨盤中間位でちゃんと脊柱回旋してお尻に手とどく??とか

 

普段のレッスン、学んだエクササイズ、トレーニングは日常化して効果を掴んでいきましょう!!