カラダ投資サロン

大分メンズ脱毛*アロマボディケア*ピラティス*コンディショニングトレーニングのサロンS motionのブログです。

ヨガとピラティスの違い

これもよく聞かれる質問の、一つです。
時々


ピラティス体幹レーニン
ヨガはストレッチ


などという無知蒙昧な伝わり方をしていたりもします。


インドで発祥したヨガは、現在、健康法として普及していますが、本来のヨガは、インドの思想体系に根ざした修行・治療法で、その宗教観に基づいた思想と瞑想によって悟りを学ぶことを目指しています。  人気のヨガのなかには、エクササイズとして行われているレッスンもあるためスポーツの一部として捉えている人も多いかもしれません。 ですが、修行のひとつとして始まったヨガは、そのポーズ「アーサナ」と呼吸法、瞑想で心と体を結びつけ、心身が最も安定した状態をつくることを一番の目的と捉えられています。心が安定した状態とは、簡単に言うと心が充実して「幸せ」を感じること。
ヨガでは、そういった精神面を大切にしています。
さまざまな呼吸法がありますが、基本は腹式呼吸
お腹が小さくなるまで鼻から息をすべて吐ききり、鼻から息を吸ってお腹をふくらませていきます。
肋骨の周りとお腹の境目にある横隔膜を大きく上下に動かしながら、意識的に呼吸を繰り返します。
この意識した呼吸を「プラーナーヤーマ」といい、全身の気(プラーナ)の流れをコントロールしていきます。
その呼吸は、副交感神経を活性化させ、乱れた自律神経を整えます。安定したポーズで体と心のバランスを整えることで、精神的なリラックス効果が感じられます。精神面での強化のほかに、内臓にも働きかけ身体の中から整えます。
そのような背景から、現在のヨガも健康法としてだけでなく、リラクゼーションやうつ病の対策など、エクササイズだけでなく多岐にわたる効果効用が知られています。

 

ピラティスは、もともと負傷した兵士のリハビリ目的のために考案されました。根本がリハビリ用として生まれたもので、その後ダンサーからアスリート…そして一般向けにと改良されピラティスでは、しっかりと機能的に調整されたコアが身体にとって重要であると考えられています。
つまり体幹を安定させる、インナーマッスルの強化が重視されているのです。身体への負担をかけることなく、骨盤や背骨、肩など骨格のゆがみや偏りを正しい位置へと整えることに重点を置いています。
正しい姿勢へと導くことで、姿勢の改善へとつながり、身体のパフォーマンスを向上させたり、ケガをしない為の身体づくりに大きな効果が期待できるようになります。
呼吸は胸式ラテラル呼吸。
鼻から息を吸って横隔膜が下がり、肋骨を縦横、上下とあらゆる方向に広げるようにします。胸の中にボールがあるようなイメージで、胸の前にも横にも背中にも、胸の隅々まで酸素で満たします。
口から息を吐くときは、ふくらんだ胸のボールが小さくなっていくイメージで、おへそを背骨に近づけるように腹筋群の力を使ってすべて吐ききります。
胸式ラテラル呼吸を行うことで交感神経が働き、心と体を活性化させます。
ピラティスの呼吸法も横隔膜を意識的に動かすので、自律神経を整える効果があります。身体の深層にあるコアの筋肉を鍛えることも大きな効果のひとつ。
とくにお腹周りの深層筋(ピラティスでは『パワーハウス』と呼ばれます)を意識するエクササイズで、体幹を強化していきます。
また、背骨や骨盤などを正しい位置に整えることで姿勢改善など身体の矯正にもつながります。
ヨガもピラティスも効果的には共通する部分がたくさんあります。
ヨガでも体の芯を安定させ、きれいな姿勢をつくる効果はありますし、ピラティスでもストレス解消・リラックス効果が得られますし、どちらにも身体の柔軟性を高める効果はありますし “身体と精神を同時に整えるという” メソットであるという点では似ています。

f:id:te2nari:20190928185124j:image
ヨガもピラティスもどちらも良い効果を身体に与えてくれます。
どちらを選択するかはその方の好みやご自身の目的やゴールによって選ばれるとよいかと思います。


中にはヨガ、ピラティスの両方の資格を有し勉強されてるインストラクターの方もいらっしゃいます。


ちなみに私はヨガは苦手です(苦笑)